春の狂気
春になるころ
さくらは散る
運命や 永遠なんて
まるででたらめ 信じたらだめ
春のあたたかさで
とける脳みそ
ぼくには ただしい判断なんて
できません
ただしさって なに ?
くるってしまえれば
くるってしまえれば
らくだったんだとおもう
じぶんだけが、