ぼくがぼくであるために
ぼくがぼくであるために
変わらずそこにあり続ける
意味なんてなくたっていい
相変わらずだと笑ってほしい
ぼくがぼくであるために
そう、ぼくをやめないで
どこまでゆけるだろうか
かけぬけてかけぬけてかけぬけて
あなたはいつか
気づくだろうか
ああ
目が痛くなる色使いで
あなたを翻弄してみたい