元少年 かなしみ まいもどる どこへいっていたの やさしいかおでむかえる このおんどがちょうどいいんだ まけおしみ とかそんなのじゃない おかねとか ほんとはいらないだろう ほしがってるのはなんでだろう むりなことばかり ねがうのがすきで しょうこりもなく ないてばかりいる あいつがはなった ひのたまを なぜかうけとめて やけどをおった いたかった ほらごらんよ きみのことがこんなにもすきさ ほらごらんよ これがいきているあかしさ きずあとをみせびらかす ふこうじまん してないよ そんなこどもじゃない こどもじゃなくなったんだ そんなの なんのあかしでもない なにもしょうめいできないじゃないか なみだもきずあとも なみだのきずあとも ほんものだといえるだろうか むりしてないて わざときずつけて そんなので ほんもののあかしです なんていえるだろうか いったいなにがほんもので いったいなにがにせものなんだ せいぎもあくまもいない りそうきょうでもない なにもないじゃないか なあんにも はんざいしゃが テレビにうつしだされる テロップに 「元少年」とひょうじされる 「元少年」ってへんなの 「元少年」ってなんだろう おかしいよね 「元少年」 みんな 「元少年」 いずれ 「元少年」 だれもが 「元少年」 なんでだろう かなしい かなしみ まいもどる おかえり むかえいれる なんだ いつものことじゃないか しぬときはしあわせなときにしよう いつもふこうで しぬタイミングないから しにたいしにたい いいすぎて みんななれて しんぱいしなくなったから しあわせなときにしぬことにしよう ねえ だからしあわせにならなくていいんだよ |